導入事例

面倒な書類管理を「労務AI」でペーパーレス化。
浮いた時間は人間関係づくりへ活用。

労務AI導入後の変化

  • プロと相談しながら労務環境を整備。
  • 必要書類のペーパーレス化で、作業フローの時短と効率化を実現。
  • 店長と事務所の情報共有と手続きの漏れが激減。
DREAM ON
  • 社 名:株式会社DREAM ON
  • 業 種:飲食店コンサルティング、飲食店経営
  • 従業員数:260名(2021年6月現在)
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東京進出以前、社長として最も大切な仕事は従業員の退職を思いとどまらせることだった。

左から赤塚社長、児玉氏

ーー DREAM ONさんは名古屋の一宮からスタートした会社だそうですが、東京へ進出して以降、従業員との向き合い方で変化したことはありますか?

赤塚氏:実は、名古屋にいた頃の僕の社長としての仕事の半分は、辞めたいと思っている従業員の話を聞いて、退職を引き止めることでした。当時は僕がそうすることで、彼らも「評価してもらえているのなら、もう一度頑張ろう」とスイッチを入れてくれたし、飲食に限らず、働いていると誰だってモチベーションは下がるし、辞めたいと思う瞬間はあるわけで、だからこそ退職を引き止めることは採用と同じくらい大事な仕事だと思っていますね。
東京に進出することで、僕がこの仕事を続けることが物理的に困難になってしまったので、東京進出と同時にSVという役職を作って、今は彼らがこの業務を引き継いでくれています。

こういった事に限らず、店舗が増えると、どうしても従業員一人一人と直接接する機会が少なくなってしまうので、色んな仕組みを使いながら、理念浸透とモチベーション維持への取組みをより一層強化しています。具体的な仕組み作りは、ゆきちゃん(児玉さん)任せですけどね(笑)

普段からの人間関係があるからこそ、会社の指導が効果的に働く。

理念浸透の仕組みを作っても、その想いや温度感が従業員に伝わらず苦戦されている会社が多い中、DREAM ONさんは見事に共感できていますよね。 何かコツはあるのでしょうか?

赤塚氏:これは簡単で、みんな、ゆきちゃんが怖いからです(笑)。これに尽きますね。
単に脅しているって意味ではなく、ベースとなる人間関係が構築されているから、みんな、ゆきちゃんの言う事を聞きます。
ゆきちゃんに限らず、僕らの会社は普段は仲が良いけれど、ここぞというときは、厳しく接することもあります。それって、普段から人間関係が構築できているからできることですよね。

きちんと説明できる会社でありたい。

4年ほどまえから、労務環境の整備に一気に注力されていますが、何かキッカケがあったのでしょうか?

赤塚氏:労務環境の整備に取り掛かったのは、きちんと説明できる会社でありたいと思ったからです。
そこからですね、リーガル・リテラシーと相談しながら、まずは給与体系の見直しから着手して、そこが整理できたら、次は労働時間の削減に着手して、と順々に労務環境を整備してきました。
その結果が、今の新卒採用にすごく良い影響を与えていますね。年々採用者数も、人材の質も良くなってきているのを見ると、色んな要因がある中で、やはり労務環境が整備されていることが大きいな、と思っています。

「労務AI」の導入により、店長を社内業務でバタバタさせないフローを実現。

「労務AI」を活用し、雇用契約書のペーパーレス化に取り組まれていますが、現場の反応はどうでしょうか?

児玉氏:めちゃめちゃいいですね!店長が店舗業務に集中できる環境作りの一環として、数年前にアルバイトの面接や初期教育に関する専門の教育チームを結成しました。今では彼女らが全店舗の新人の受入に対応していますが、入社後の細かい事務処理(入社書類の回収や、給与振込先口座の確認等)は店長業務として残ったままで、店長と一宮の事務所がアナログでやり取りをしていました。当然、確認漏れや共有漏れも多く、給与計算の時期が近づくと、いつもバタバタしていましたね。

雇用契約書のペーパーレスシステムを導入したことで、この辺りの業務フローがすごくシンプルになりました。今では、教育チームが採用をすると、その瞬間に事務所宛に必要書類が自動送信されるので、店長を介さずに入社処理が完結します。無駄なやり取りが一切なく、おかげ様で共有漏れもなくなりましたね。

既存の取り組みもDX化で、紙の管理から解放!企業規模の拡大に応じた業務改善が成功。

これまで紙で行っていた店舗のチェックリストも順次ペーパーレス化に切り替えていますね。チェックリストの回答率もとても高いですが、回答結果はどのように使われているのでしょうか?

児玉氏:チェックシートシステムのことですね。こちらもweb入力に切り替えたことで管理が楽になりました。紙でやっていた頃から、チェックした内容については月一で面談を行っていたので、もともと実施率は良かったんです。この紙が無ければ面談が出来ない仕組みになっていたので。この毎月のルーティンは今後も続けたいと思っていましたが、なにせ紙だと、回収や保管、集計作業に多くの時間がかかってしまい、会社の規模拡大とともに、いつか続けられなくなる、と懸念していました。

そこでリーガル・リテラシーに相談して、既存のチェックシートの内容を反映させた僕ら仕様のチェックシートシステムを開発してもらいました。システム化したことで、紙の管理から解放されましたし、またweb入力した内容はデータとしてシステム上に保管されるので、未回答者の一覧や店舗ごとの回答率が即座に確認できて社内での情報共有もスムーズになりました。

「労務AI」の活用で日々の業務に余裕が。浮いた時間を人間関係づくりの時間へ。

まさにリーガル・リテラシーが理想とする労務ですね。無駄な作業時間は全部労務AIに任せて、その分の浮いた時間がコミュニケーションの時間になれば、絶対良い労務になりますよね。

児玉氏:そうですね、事前にセルフチェックがされていると、面談時間は15分あれば十分なんですよ。最初の10分でチェック内容についてのフィードバックをして、残りの5分で何か困っていることがないかを話します。たった15分ですが、これをやるだけで全然違うので、今後も月一の面談は続けていきたいですね。

チェックシートの他にも、システム化できそうな社内作業がまだまだあるので、引き続き労務AIをフル活用していきたいです。

Dream On株式会社

赤塚 元気代表取締役社長
愛知県一宮市出身。
大学卒業後、地元の愛知県一宮市内で父親が経営するジャパン興業(現:株式会社DREAM ON)に入社。
不振店舗の黒字化に成功し、居酒屋事業を継承する。
2007年に同社代表取締役に就任。愛知で基盤を固めた後、2012年からは東京にも進出。
居酒屋甲子園では、過去2回、優勝店舗を輩出している。
児玉 浩之CFO
愛知県一宮市出身。
飲食未経験で1999年にジャパン興業(現:株式会社DREAM ON)に入社。
赤塚元気の片腕として愛知の店舗にて活躍する中、東京進出を契機に東京エリアの管理業務全般を任される。
現在は渋谷の店舗に入りつつ、現場目線からDREAM ONらしい人材育成の仕組み作りに注力している。

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