【コラム】アルバイトの初期退職とモチベーション~観察力を磨く~

【コラム】アルバイトの初期退職とモチベーション~観察力を磨く~

前回は、モチベーションのもととなるモチベーター、やる気のもとについて書きました。一言に「モチベーションを高めよう」といっても、モチベーションってそもそもなんだ?やる気の高さ?やる気って何だ?と思われる中、モチベーションには、やる気のもとがあるという話です。いわゆるやる気のスイッチ。やる気のスイッチはみんな違うという事を書きました。

それでは、一人ひとり異なるやる気のスイッチをどのように見つければよいのでしょうか?それは、正しく観察をする、ということです。出来る店長は無意識にすごくよく部下のことを観察しています。無意識にモチベーションを高めるためのやる気スイッチの見つけ方を知っているのです。観察する視点はこれです。

表面的な観察をしていると、おそらく、すべて「よくあてはまる」を選択してしまうのではないでしょうか?入社して8週間。辞めることなくお店に来てがんばっている。そのような姿を見ていればすべてに『よくあてはまる』を選択していまうのは仕方がないことだと思います。これでは観察したとは言えません。もう一歩踏み込んで見てみる。それが観察につながるのです。全部が『よくあてはまる』となってしまった場合には、一度しっかりと見つめなおしてみてください。

しっかりと観察をしたら、次はいよいよモチベーター、やる気のスイッチ探しです。着けた点数を次の表にあてはめてみてください。

この点数が高いものから、観察したアルバイトのやる気のスイッチです。やる気のスイッチは一つとは限りません。点数の高いものがやる気のスイッチです。そのやる気のスイッチをもとに、冒頭のやる気のもとの表を参考にしながら、将来について、成長について話をしてみてください。やる気スイッチをしっかりと刺激をしていくということが、とても大切なのです。

労務AIでは、今必要なやる気のもとを見つけて、タイミングよく面談実施のサポートも行っています。ご興味ある方はぜひお問合せください。 (株式会社 リーガル・リテラシー 黒部得善)

労務AIへのお問合せ

お問合せ